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清泉「純米大吟醸」亀の翁
幻の米で仕込まれたお酒ということで、漫画の題材にも取り上げられ、人気となったお酒があります。清泉「純米大吟醸」亀の翁
かめのおと読みます。漫画「夏子の酒」のモデルになったことでも知られるこのお酒には、亀の尾と言うお米が使われています。現在ではいろいろな蔵がこの亀の尾での仕込に挑戦され発売されていますが、酸味を強く感じるお酒が多く、私の好み的に結局この亀の翁が一番
なんて思います。このお酒との出会いは・・・
○年前、野沢温泉にスキーに行ったときのこと。友人が
「今回野沢温泉に来た目的は、スキーだけじゃなく、ある居酒屋で飲めるという噂のお酒なんだ♪」
ってことで、下調べしてきたと言うその居酒屋へ早速GO!。当時、そんなに飲兵衛ではない(そもそも、飲める年齢に達していたか・・・以下自粛)私達4人でしたが、いかにも酒に合いそうな肴を注文しつつ、「亀の翁4つください♪」とウキウキ気分でした。すると店員さんが
店員:「いいんですか?」
友人:「何がですが?」
店員:「一杯5千円ですが・・・」
友人:「1本じゃなくって一杯?」
店員:「はい・・・」
ぎょえ〜。。驚いた私たちでしたが、折角ここまで探してきたんだから、2杯だけ頼んで分けて飲もうよ〜ってことになり、数量変更。シュっとした8尺くらい入りそうな良く冷えたグラスに、注いでもらいました。これで5千円か。。。ちょっと冷やしすぎかなってくらいの温度もあって、それはそれは飲みやすく、あっと言う間でした。たんなるプレミア価格だったわけですが、この時、高いけど日本酒も結構美味しいな♪なんて脳裏に焼きついた瞬間だったのかもしれません。
その○年後、すっかり飲兵衛に成長した私は、ちゃんと正価でこのお酒を購入しじっくり味わいました。新潟の地酒ですが、あっさり、キリリ、スカっとした新潟らしい辛口のお酒とはやや違い、バニラやメロンを思わせるような香りに、ふくらみのあるほのかに甘い味わいは、話題性だけで人気となったわけではないと言うことを教えてくれます。
先の新潟豪雨で、この蔵も甚大な被害を受けたそうですが、現在は復興し出荷も始まっているとのことです。
■清泉「純米大吟醸」亀の翁
醸造元:久須美酒造株式会社(新潟)
使用米:麹米、掛米共、亀の尾40%精米
使用酵母:協会9号酵母
日本酒度:+4
酸度:1.3
アミノ酸度:1.0
アルコール度:16.0〜16.9
仕込み水:軟水
杜氏(醸造責任者):星清次郎
720ml 4,000円(税込み)
→亀の翁商品紹介サイト
→新潟の日本酒
→お酒ブログランキング
磯自慢「純米大吟醸」中取り35
ビンテージ(出荷年)の出来により値段が変わるという日本酒があります。また出来が悪かった年は出荷すらされない覚悟だとか、その日本酒の名は…磯自慢「純米大吟醸」中取り35
瓶もお洒落でしょ〜。私が飲んだ年のものは4合瓶で12,800円でした。かなり高額のお酒となりますが、「飲んだことがある!」と言えるだけでも…なんて想いから購入いたしました。猫に小判といわないでね。
その味わいは何とも高貴、可憐、至玉。色に例えると紫。(何故に色に例える…)。ほんのりとバナナのような香りや甘味が、喉を通った瞬間に消えてなくなくなる。
お酒好きの友人Tが「まだ味がしないかもよ」なんて言うので、「何で?美味しかったよ〜」と私が答えると、多くの方はこのお酒を購入すると専用の業務用冷蔵庫等で寝かせる(本当に寝っ転がせるわけではなく、立てた状態で熟成させる)んだそうです。熟成させることで、さらに丸みをおびた旨みが乗ってくるんだそうです。今度そんなお酒をご馳走してね
Tさん。(笑)その後、磯自慢の社長である寺岡さんにお会いし、このお酒に使われている酒米が秋津と言う地区で栽培された山田錦で大変高額なことや、自社で−58度で保存してある酵母のお話等をお聞きしました。あ〜もう一度飲みたくなったぁ〜
■磯自慢「純米大吟醸」中取り35
醸造元:磯自慢酒造株式会社(静岡県)
使用米:麹米、掛米共、兵庫県産東条町秋津産山田錦35%精米
使用酵母:自社保存株
日本酒度:+2
酸度:1.35
アルコール度:16.0〜16.9
仕込み水:大井川伏流水
杜氏(醸造責任者):多田信男
720ml 12,800円(税込み)2003の場合
→磯自慢の紹介サイト
→お酒ブログランキング
久保田「純米大吟醸」萬寿
今日は、一時期プレミア日本酒の代表格とも言われたほどの人気があるお酒の紹介です。久保田「純米大吟醸」万寿
しかし、私とこのお酒の出会いはあまりいいものではありませんでした。すでに有名になっていたこのお酒を居酒屋さんで、ちょっと高いなぁと思いつつも注文しました。シュっとした6〜7勺ほど入るかな?というグラスに8分目まで注いでいただいて、1,000円だったと記憶しています。香りもあまりなく、キリキリと舌を軽く刺激し、喉を通るときにも何か引っかかる感じがしました。その後もインターネットでの皆さんの感想を聞いていると、評判がいいようなので、何度か居酒屋さんで見つけては挑戦してみましたが、同じような印象でした。
そうしている内に、日本酒を非常に熱く語る方(酒屋さん)を知り、その方の店も久保田の特約店ということから
「よし、管理も万全のようだし、自宅でじっくり飲んでみよう♪」
と思い4合瓶を購入いたしました。
香りは穏やかなんですが、なんともしおらしい。飲むと、
「あれ〜?」
味がしない・・・。もう一度注意深く飲んでみる・・何の抵抗感もなくするすると入ってくるような綺麗な中にも、辛味、甘味を見つけることが出来る。美味しい
。これが本当の久保田「万寿」の実力だったのね。出会えて良かったお酒の記憶でした。■久保田「純米大吟醸」萬寿
醸造元:朝日酒造株式会社(新潟県)
使用米:五百万石35%精米
日本酒度:+2
酸度:1.2
アルコール度:15.0〜15.9
仕込み水:宝水(軟水)
杜氏(醸造責任者):木曽健太郎 郷正博
1.8L 8,169円(税込み)
720ml 3,664円(税込み)
→久保田商品一覧
→朝日酒造さんオフィシャルサイト
→お酒ブログランキング
十四代「純米大吟醸」龍泉
今日は現在もっとも入手困難と言われる十四代の紹介です。私と十四代の出会いは、お客様からのいただきものでした。「このお酒、今人気が出てきて手に入れるの難しいんだよ」
そう言って送られてきたのは、十四代「純米」秘蔵古酒でした。白磁器を思わせるアンティークボトルで墨字のように十四代と書かれていました。薄く黄金色に輝き、香りは穏やかながら、スルスルと何の抵抗感もなく喉を流れいくお酒だったことを、今でも鮮明に覚えています。
日本酒に本格的にのめりこんだのが随分後になるため、この時は「飲みやすいお酒だなぁ。」「こんな日本酒もあるんだ♪」くらいの認識でした。今思えば、これが日本酒の虜となるきっかけで、潜在的に脳裏に刷り込まれていたような気さえします。(笑)
後に十四代の最高峰と言われる
十四代「純米大吟醸」龍泉
をいただき、もっとも私の好みに近いお酒は十四代だぁ♪なんて今でも思ったりしますが、残念ながらめったに手に入れることはできません。このお酒、何と某オークションで18万円の値が付いたとか・・・。その味わいは、心地よい果実香、優しい甘味、抵抗感のない喉越し、気がついたら口中からなくなっているほど

殿方がハーレムを造って、絶世の美女をはべらす?なんて夢を抱くように、今の私には、十四代の双虹、龍月を並べて自宅でじっくり・・・なんてのが究極の夢であったりします。
■十四代「純米大吟醸」龍泉
醸造元:高木酒造株式会社(山形県)
使用米:龍の落とし子35%精米
使用酵母:自社蔵付き拾號酵母
アルコール度:16度
杜氏(醸造責任者):高木顕統(兼蔵元)
720ml 14,000円(税込み)
→十四代商品一覧
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蓬莱泉「純米大吟醸」空
今日は私の地元愛知県のお酒の紹介です。蓬莱泉「純米大吟醸」空
このお酒との出会いは岐阜の居酒屋さんでした。何ともインパクトのある一文字ラベルのこの瓶が、お店の外にディスプレイしてありました。
「うわぁ〜♪飲んでみたい
。」うきうき気分で店内へ・・・残念ながら、このお酒も入手困難な一品だったようで、秋にならないと入荷してこないとのことでした。私の一目ぼれするお酒って、全部空瓶。。。お店の人には
「書いてあるでしょ。空(から)って。。。」
なんて今思えば定番の冗談まで飛び出していたのでした。
後に友人にある酒販店さんを紹介していただき、入手することが出来るようになりました。フルーティーな香りに、何とも滑らかな優しい甘い口当たり。このお酒で日本酒に目覚めたって方も多いと聞きます。この蔵元さん、未だに人気のこのお酒のおかげで、文字通りもう一つ蔵が建ったとか・・・
■蓬莱泉「純米大吟醸」空
醸造元:関谷醸造株式会社(愛知県)
使用米:麹米、兵庫県産山田錦40%精米。掛米、兵庫県産山田錦45%精米
使用酵母:FIA−2(愛知県酵母)をメインにいろいろ
日本酒度:+1
酸度:1.4
アミノ酸度:1.2
仕込み水:奥三河湧水
杜氏(醸造責任者)遠山久男
1.8L 7,455円(税込み)
720ml 3,360円(税込み)
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→関谷醸造さんオフィシャルサイト
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